Ark Royal Wild Card を吸ってみた

[✓] Include the following : Smoking impression

 概要:紙巻:「アークローヤル・ワイルドカード(アークロイヤル・ワイルドカード)」の喫煙感想



 何気に珍しいコーヒーフレーバーを採用しているシガレット。紙巻「アークローヤル・ワイルドカード(アークロイヤル・ワイルドカード)」を吸ってみた。


 みなさん「煙草とコーヒーは良く合うと」とは言いますよね。これには楽しみ方の捉え方により賛否両論あるかと思いますが、私も「煙草とコーヒーは良く合う」と思っている一人です。

 おおよそ、この「煙草とコーヒーは良く合う」という表現に対して牙をむく方は「二つで一つ」の概念が無い方と思います。そうでなくとも、人様が楽しいと思って過ごす一服や団欒に水を差すというのは、誠に無粋な話ではありませんか。

 と、まぁ、下らない話はさておき。この煙草はフレーバーシガレットのラインナップで有名なアークローヤルの、コーヒーフレーバーを採用したシガレットなのです。わりとキャッチーで分かりやすい銘柄が多いアークローヤルの中で、この煙草は抽象的にワイルドカードと少しイレギュラーなキャラクタを漂わせる煙草ですよね。



 ちなみに、銘柄に冠されている「ワイルドカード」というのは、恐らくカードゲームにおけるワイルドカードのことかと思います。ざっくりと言ってしまえば、ポーカーやスピードのジョーカーで、いわゆる「万能札」なのです。

 なぜに「アークローヤル・ワイルドカード」なのかは、分かりません。

 かなり不思議な雰囲気を漂わせる、少し怪しい見た目のデザインが特徴で気ですね。




 100'sですがソフトパックとなっていて、今となっては中々に珍しい仕様なのです。パッケージデザインにライトやスイートなどといった表現を使用していないので、無駄の無い比較的シンプルなデザインですね。

 ただし、このワイルドカードも同じくアークローヤルにラインナップされているスイートやアップルミントと同様に、ボックス化が決定しているようです。パッケージのみの変更らしいので内容に変更は無いそうですが、希少な100'sのソフトパックでなくなってしまうのは少し悲しい感じです。




 そして、このシガレットデザインです。これほどまでに奇抜なデザインのシガレットは、そうそう無いと思われます。

 何と言うのか、何をイメージしているのかは分かりませんが、どことなく大阪臭が漂うというか、ヒョウ柄に見えなくも・・・。

 ちなみに、このワイルドカードのシガレットもアークローヤルなどと同様にリトルシガーのようのデザインとなっていますが、実際には紙を使用した一般的なシガレットとなっています。風変わりな点はデザインのみで、仕様としては2列の小さな空気穴とプレーンフィルターとなっているのです。


[✓] 喫煙の感想・味・香り

 この煙草は、奇抜なのか奇抜でないのか、意外にも大人しいキャラクターの煙草となっているのです。

 まず、シガレットの香りなのですが、これがまた非常に個性的と思える香りですね。ありそうで無い、今では見かけなくなってしまったコーヒーガムを思わせる香りとなっています。コーヒーというよりは、正しく懐かしい印象のコーヒーガムやキャンディーの香りですね。

 そして、喫味の方ですが、こちらは意外にも淡白な印象の味わいと香りなのです。やや煙草としては淡白気味な風味の奥の方に、先ほどのコーヒー菓子を思わせる香りが仄かに配置されているような感じですね。比較的かっちりとした印象のフィルターのよるためか、少し吸い込みづらい印象を覚えなくもありません。

 何と言うのか、ふんだんにフレーバーが含まれているアークローヤルにしては、かなり淡白な印象の味わいです。そうであるにも関わらず、アークローヤルらしい紙臭さというのか糊臭さというのか、アークローヤル銘柄を吸ったことがある方なら分かるだろう「煙草じゃない感」といったテイストは据え置き強めといったところです。

 ちょっと、シガレットの香りが非常に良い感じなだけに、味わいとしては微妙な気持ちになるかも知れません。あの紙臭い糊臭いエグミのような味わいをゴリ押しのフレーバーで帳消しにするような戦法が練られていない、アークローヤルにしては異例の煙草のようにも思えますね。

 総じて、個性的なようで実は大人しいという、ワイルドカードさながらの複雑なカード効果を発動させたような煙草となっています。アークローヤルにしてはフレーバーの淡白さゆえに取っ付きの良い印象を覚えさせるところですが、並行するアークローヤルらしい少し雑なテイストはアークローヤル並みなので、やや味わい甲斐に欠けるような印象を覚えなくもありません。

 この煙草は、吸って楽しいというよりも「嗅いで楽しい」といった向きの強い煙草のように思えました。

 でもね。いい年になるとさ、このくらいのボリュームで十分に満足が出来ますよね。この「奥の方に感じる」といった程度のフレーバーは、私的には素敵と思えるところなのです。

 もう、そんな脂っこいものばかり食べないよ。食べ放題で元を取ろうとか、むしろ損だよ。軽めの日本酒に豆腐が正義だよね。

 そんな、嗜好における大人の悟りに達した方に向けたアークローヤルなのでした。

 この煙草は要約すると、ぼんやりと甘い薄めの外殻と奥の方に仄かに感じるコーヒーのテイストは全て控えめに、エグミと苦味がウェイトを大きく中核に配されています。後味はビターチョコのようなテイストなのです。

 私的には、ちょっとクリープとかミルクっ気を足したい感じなのです。

Nutrition Facts
Serving Size: 1 Cigarette
Tar9mg Nicotine0.6mg
Strictly No Taking. Don't smoke until you are 20 years old.lol


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