Cabin Roast Blend 100’s Box を吸ってみた

Cabin Roast Blend 100s BoxInclude the following / 抽烟印象・喫煙の感想 / Smoking impressions / Табачные впечатлени

キャビンの特徴を最大限に表現しているようなパッケージが印象的な煙草。

「キャビン・ローストブレンド・100’s・ボックス」を吸ってみた。

キャビン・マイルドと同じくTar8mgで展開される「ローストブレンド」と冠する製品。

従来のキャビンラインナップとは別枠な感じの100’sシガレットで展開され、謳い文句としては「リッチでローストなアロマ」というものになっていますが、プレステージのように価格が抜きん出ることこそ無く、スタンダードなキャビンと同価格にて展開されているのです。

チョコレート系の香料を使用しているというキャビンの特性や、製品名にもなっている「ロースト」やらで、それこそイメージは容易そうな煙草とはなっていますが、具体的な仕様というのか、中々に詳細は知れない煙草ではありますね。

陰謀論信者としては「どうせキャビン・マイルドの100’sシガレットを巧いこと言って別製品ぽくっしているのだろう」と言いたいところですが、実際には差異を感じる喫味であるため、どうやら違うような気がします。

残念。

Cabin Roast Blend 100s Box Cabin Roast Blend 100s Box

パッケージテクスチャーはマットな質感となっていて、チョコレート感に抜群なカラーリングと相まって非常に「おいしそう」なパッケージとなっているのです。

文字部分も浮き出しのゴールドカラーとなっていて、プレステージとは異なりますが、高級感とは違う、何とも趣きのある様が良い感じ。

個包装のビニールを全て取り払いたくなってしまうパッケージ。

そして、いつまでも「なでなで」していたい気持ち。

ちなみに、このローストブレンドで採用されている「C」と「A」をモチーフにしたロゴマークは、後にキャビンの統一ロゴマークとして他のキャビンでも採用されることとなります。

Cabin Roast Blend 100s Boxフィルターチップはグラデーションが施されたデザインとなっていて、ローストブレンドというキャラクター性とも見事にマッチしている、何とも渋いデザインなのです。

ただ、これは「ロースト」というよりも「トースト」な感じがしなくもなくも・・・。

また、多くの茶系チップとは異なり白色部分が全く無いチップの視覚効果で、異様にフィルター部分が長く見えますね。


喫煙の感想・味・香り

この煙草は、通常のキャビンとは少し異なる、やや淡白加減な味わいと硬めな質感が印象的な煙草に仕上げられているのです。

シガレットの香りは通常のキャビンと大差も無いように思えながら、やや香りの量感は控え目に感じられ、甘さも控えられているように思えますね。

キャビンらしい甘さに際立つスイート感を抑えたがゆえに、量感も減っているかなといったような香り。

喫味の方は、やはり通常のキャビンと比べると少し甘さが抑えられていて、その代わりにボディの輪郭と塊感が増しているような感じ。

この差異こそが、なるほど「ロースト感」に繋がっているように思えますし、食べ物を炙った際に味わいへ付加されるアクセントと似たような感じを体感することが出来ます。

ただ、それは従来のキャビンと吸い比べればの話であり、この煙草を単独で味わうのみに留まると、あまりロースト感を感じないかも知れません。

と言うのも、やはりキャビンらしい特性は踏襲されている喫味であり、おおよその煙草と比べればキャビンらしい甘さの際立つ味わいと独特な質感を含むからなのです。

チョコレートを知らなければ、生チョコだろうが焦がしチョコだろうが、みんなチョコレート。

そんな感じ。

しっかりとキャビンらしい味わいを踏襲していて良いとは思いますが、見てくれのインパクトに対して、内容は穏やかに感じるかも知れませんね。

総じて、キャビン・マイルドと同じTar8mgと言えど、やや比べて味わいが淡白傾向な気はしますが、全て込みで中々にリッチな気分に浸れる煙草なのです。

「プレステージは高価だし」なんて方には、従来品と同価格で手に入るローストブレンドも良い選択肢なのでした。


Tar8mg Nicotine0.7mg
Strictly Not Take. Don’t smoke until you are 20 years old.lol

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