Djarum Black Menthol 8 を吸ってみた

[✓] Include the following : Smoking impression

 概要:紙巻:「ジャルム・ブラック・メンソール・8」の喫煙感想



 喫しやすさが売りであるジャルムのブラックシリーズはメンソールバリエーション。紙巻「ジャルム・ブラック・メンソール・8」を吸ってみた。


 ガラムと並んでインドネシアの大手であるジャルムというブランドの、丁子煙草にしてはタール数値が極めて低いことを特徴としているブラックシリーズです。そのシリーズのメンソールバージョンが、このジャルム・ブラック・メンソールとなります。

 メンソールだろうがお構いなしに高タールであることが多いクレテックシガレットの中では、かなりフレンドリーと思える煙草ですよね。ご存知の日本はさて置き、本場のインドネシアでも徐々にライト志向が広まりつつあるようですから。このような仕様の登場は必然とも言えるのでしょうか。




 パッケージデザインは、おおよそシリーズ共通となっているために統一感を覚えるものとなっているのです。あまり丁子煙草らしさを感じさせないデザインが特徴的ですよね。

 特徴的なコンパクトデザインと相まって、デザイン性は非常に良好と言えるのではないでしょうか。



 非常にコンパクトなパッケージは、あまり煙草らしさを感じさせないものですね。かなり手への収まりが良いサイズ感なのです。




 中包装紙は銀色となっていますが、基本的に黒色で統一された内装はコンパクトなミニチュア感とともに引き締まった印象を覚えさせてくれるのです。

 詰められている10本のシガレットは特にスーパースリムということも無いので、ややアンバランスな光景には感じられますけれどね。ホープ銘柄などは短い分だけ入り本数が少なくてもバランスが良いのだなと思わせてくれるのです。



 ブラックシリーズということでシガレットも巻紙からチップまで、しっかりと黒色に染められているのです。心なしかブラックシガレットの代名詞的存在であるブラックデビルよりも、何となく黒の発色が良いように思えますね。

 ちなみに、タール数値が同数であるためか仕様としてもブラックデビルと似ているような印象です。それはノンチャコールのプレーンフィルターであり、3列で配された小さ目の空気穴ですね。

 また、気になるフィルターチップの甘味の塗布ですが、かなり微妙な感じなのです。このブラックシリーズは、それこそフィルターチップを舐めてみると極々という程度の薄さで甘味は感じるのですよね。しかしながら、これは「特に甘未の塗布は無い」といっても良い程度となっているのです。

 でもね、舐めると確かに薄っすらと甘いのです。
 

[✓] 喫煙の感想・味・香り

 この煙草は、丁子煙草らしさがアクセントという役割に徹したような仕上がりのメンソールシガレットとなっているのです。

 まず、シガレットの香りなのですが、同じくブラックシリーズのノンメンソールよりは香りが強めに思えますね。丁子煙草らしい独特な甘い香りも感じられますが、どちらかと言うとスペアミントのような甘いメンソールの香りが目立っています。まるでミントガムのような香りであり、甘く爽やかな香りなのです。ブラックシリーズらしくというのか、あまり丁子煙草らしさは感じられないかも知れません。

 喫味の方は、ほのかに丁子煙草らしい一癖ある甘さの味わいも感じられますが、ベースとなるキャラクターはメンソールシガレットらしいものとなっています。丁子煙草におけるメンソールシガレットにしては少し珍しく、中々に重厚な吸い応えなのです。それは最近のメンソールシガレットのような特別に清涼感が突出しているものではないのですが、青臭さや苦味といったミント感が中々に目立つ味わいですね。そこに丁子煙草らしい柔らかい甘さが織り混ぜられているような感じかな。

 また、Tar9mgのジャルム・メンソールと何が異なるのかというと、まずは丁子煙草らしい味わいの扱いですね。ジャルム・メンソールの方が丁子煙草らしい独特な甘い香りがメインとなる味わいであるように思えますし、ブラック・メンソールは青臭さや清涼感とメンソールシガレットらしい味わいに傾倒しているため丁子煙草らしい味わいは鳴りを潜めています。あちらはメンソールが脇役でしたが、こちらはメンソールが主役となり、丁子煙草らしさは隠し味といった配役となっているのです。

 あと、ボディ感も大きく異なります。ジャルム・メンソールは非常に軽快で肉薄なボディ感が印象的でしたが、ブラック・メンソールは中々に重厚なボディ感となっていますね。強メンソール的な吸い応えではありませんが、かなりドッシリとしたボディなので吸い応えも高いだろうと思える仕上がりなのです。

 フィルターチップの甘味もノンメンソールのブラックと同じく、ほとんど感じられない程度の薄いものとなっているため、特に何と感じることはないでしょう。

 総じて、ノンメンソールのブラックと同じく、わりと普通に楽しめるメンソールシガレットといった煙草なのです。丁子煙草らしい柔らかな質感の甘さが程好いアクセントとなりながら、メインは重厚なボディのメンソールフレーバーといった感じですね。全体的には軽快さが無いため、最近の強メンソール的な清涼感の強いメンソールシガレットよりはクールのTar12mgなどのように香りにおいてメンソールが活かされているタイプのメンソールシガレットが好みの方にマッチしそうです。

 あ、そうそう。クローブシガレットは燃焼速度の遅いものが多いですが、このブラックシリーズは比べて速めとなっています。ブラックシリーズでは、並みのシガレットと同じくらいの喫煙時間となるでしょう。パチパチも控え目で、やはり紫煙の香りは一癖ある甘い香りとなっていますが、その香りは少しだけ汎用性を感じる香りとも思いました。

Nutrition Facts
Serving Size: 1 Cigarette
Tar8mg Nicotine0.5mg
Strictly No Taking. Don't smoke until you are 20 years old.lol


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