Djarum Menthol を吸ってみた

[✓] Include the following : Smoking impression

 概要:紙巻:「ジャルム・メンソール」の喫煙感想



 クローブ煙草で有名なジャルムのTar9mgなメンソールシガレット。紙巻「ジャルム・メンソール」を吸ってみた。


 日本ではガラムほどに有名ではないのですが、このジャルムもインドネシアの郷土煙草であるクローブシガレットにおいて有名なブランドとなります。そのジャルムのメンソールバージョンが、この煙草ですね。

 ちなみに、各タールバリエーションごとにメンソールバージョンもラインナップされているガラムと比べて、ジャルムではメンソールシガレットがタールバリエーションとは独立してラインナップされています。整ったラインナップのガラムとは異なり、やや一癖あるラインナップもジャルムの特徴だったりするのです。

 ジャルムの最大タールバリエーションはTar40mgのジャルム・スーパーであり、その下にもTar20mgのバリハイやTar16mgのスプラッシュといったタールバリエーションが続きます。しかしながら、メンソールシガレットはTar9mgのジャルム・メンソールにて、ようやくの登場といったラインナップとなっていますからね。

 しかも、ぱっと見ではタール数値が分かりにくいという丁子煙草の特徴と相まって、ジャルムは中々に取っ付きの悪いラインナップと言えるでしょう。

 そこがまた、魅力なのですけれどね。




 他のジャルムの銘柄とは異なり、このジャルム・メンソールはラインナップでも少し浮いた存在となっていますよね。それに、少しだけフォーマルというのか、ややオジサン臭いような印象を覚えなくもないパッケージデザインなのです。

 ちょっと、セブンスターと似たような雰囲気を漂わせていますよね。



 10本詰めというパッケージは、おおよそジャルム・スーパーの半分程度のサイズといったところなのです。かなりコンパクトな印象のパッケージですね。

 感覚的に言ってしまえば、ピアニッシモのフランが短くなったような感じのパッケージサイズなのです。




 パッケージサイドの表示は、おおよそ共通したレイアウトとなっていますね。これまた表立って表示はされていないものの丁子煙草としては中々にライトと思えるTar9mgとなっていて、こちらも巻紙にエキスが染み出ることに関する説明が設けられているのです。



 反対側の表示も他のジャルム銘柄と同じような感じとなっていますね。しかしながら、こちらは10本詰めということで入り本数を示す数字に違いが見受けられるのです。




 コンパクトなパッケージには、このようにシガレットが詰められているのです。何と言うのか、試供品のような印象を覚えなくもない感じですね。



 フィルターチップは、バリハイやスプラッシュまでは独特のコルク柄系であったことに対し、このメンソールでは漂白タイプのチップが使用されているのです。確かに、この煙草は白色が好適ですよね。

 また、仕様としては他のジャルムと同様にプレーンフィルターが使用されています。しかしながら、並みにライト仕様となったジャルム・メンソールでは小さな空気穴が3列ほど設けられていました。ややライトとは言え、Tar9mgという仕様にしては少し空気穴が多い印象でしょうか。
 

[✓] 喫煙の感想・味・香り

 この煙草は、何とも軽快な吸い心地に抜群な仕上がりとなっているのです。

 シガレットの香りは、ほんのりと丁子煙草らしいクローブとフルーツソースの香りがします。他の丁子煙草と比べると非常に控え目な印象を覚えますが、薄くも存在感の確かなメンソールの香りと合わさって、何ともフレッシュでフルーティーな香りとなっていますね。私的には少し物足りないといったところではありますが、やはり良い香りであることには丁子煙草の楽しみを覚えさせてくれるのです。

 喫味の方は、わりとメンソールシガレットらしい清涼感や丁子煙草らしい濃密で柔らかな質感というよりは、どことなくスカスカ感といったような感じの軽快なメンソールシガレットとなっているのです。丁子煙草のにおけるメンソールシガレットとしては、中々にメンソールの存在が多分と感じられる仕上がりとなっていますね。それにより、かなり軽快な吸い心地に仕上がっているため、Tar9mgとは思えないほどの軽さを覚えさせてくれるでしょう。

 しかも、先のようにスカスカ感とはいったものの、それは決して嫌なスカスカ感ではありません。確かに最近のメンソールシガレットのような強い清涼感はありませんし、丁子煙草にしては異様なほどにボディは軽いものとなっています。しかしながら、軽快でいて適度な香ばしさがあるため、喫しやすいとは思っても薄いなどといったネガティブな印象は無いのです。

 かなり並みのメンソールシガレットに寄った味わいではありますが、ほんのりと丁子煙草らしい香りを楽しめますし、やはりボディに含まれる甘さは薄いもののフィルターチップの適度な甘味がフォローしていますね。非常に軽い吸い心地の煙草となっていますが、きっちりとトータルでバランスをとる仕上がりは取っ付きの良さに抜群なのです。

 総じて、ほんのりとした丁子煙草の香りと適度なメンソール感が素敵な、何とも軽快な吸い心地に振り切った丁子煙草と言えるでしょう。あくまで多くのシガレットの延長として丁子煙草をライトに楽しみたい方は、非常に向いている煙草ではないでしょうか。ガラムよりも癖を抑えたジャルムらしさといったものが、メンソールとのコンビネーションで多分に活きている煙草なのでした。

 ちなみに、やはり丁子煙草らしく感覚としてはTar9mgというほどの重厚感はありません。Tar5mgあたりの一般的なメンソールシガレットと同じようなボディ感となっています。人によっては強メンソール仕上げなTar1mgと同じくらいな吸い応えに感じることもありそうですね。取り分け、喫し始めから前半は非常に軽量級な丁子煙草なのです。

Nutrition Facts
Serving Size: 1 Cigarette
Tar9mg Nicotine0.7mg
Strictly No Taking. Don't smoke until you are 20 years old.lol


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