glo Kent Neo Sticks Bright Tobacco を吸ってみた

[✓] Include the following : Smoking impression

 概要:グロー「ケント・ネオスティック・ブライト・タバコ」の喫煙感想



 足早に全国進出したBAT製の電子タバコは「グロー」で楽しむ専用銘柄。グロー「ケント・ネオスティック・ブライト・タバコ」を吸ってみた。


 フィリップモリス社のアイコスに続き「次世代の加熱式たばこ」としてデビューしたグローは、ケントやラッキーストライクなどで有名なブリティッシュアメリカンタバコ社がリリースした電子タバコです。そのグローで使用する専用銘柄は同社のケントブランドよりリリースされていて、その名も「ネオスティック」というもの。

 そして、この煙草は、そんなネオスティックの「ブライト・タバコ」と銘打つノンメンソール銘柄なのです。謳い文句としては「香ばしいレギュラー」となっていて、特別なキャラクター性は感じさせないスタンダードのような印象の銘柄となっていますね。

 ※グロー本体に関する内容は「glo グローを買ってみた」に記しています。良ければ参考にしてみて下さい。



 一応はケントブランドということで、ここ最近から用いられているケントのイメージをレイアウトしたパッケージデザインとなっていますね。おおよその形状はナノテックシリーズと変わりもありませんが、フリップトップ部分は少し親切な構造となっているのです。

 また、その紙巻煙草と間違いやすいだろうパッケージ形状ということもあるのでしょう。パッケージの要所には、電子タバコ専用の銘柄であることがアピールされていますね。保存性の都合ということで当面はネオスティックが自動販売機に装填されることが無いそうですが、店舗で手に取る際は少し注意を促したいのでしょう。



 電子タバコ専用ということで「火をつけないでください。」と釘を刺すパッケージ背面の様子です。

 ちなみに、説明文冒頭の「タバコ本来のスムーズな味わいをもたらす香ばしさとなめらかさ。」という部分は、このブライト・タバコの専用説明文のようです。この部分は銘柄ごとに異なるので、店頭で参考にしてみるのも良いことでしょう。



 また、銘柄名やパッケージデザインが今一つピンとこないネオスティックは、銘柄名の記載も意地悪な感じなのです。この煙草の場合は「ブライト・タバコ:Bright Tobacco」ですが、その表記はパッケージ天面に小さく記されるのみとなっています。



 一般的なキングサイズシガレットのパッケージとの比較です。基本的にナノテックシリーズと同等のサイズ感のパッケージなので、これといって面白味はありませんね。ヒートスティックのパッケージよりは親しみを覚えるパッケージなのかと。




 最終通告と言わんばかりに、インナーカット部分にも「火はつけないでください。」と警告しています。確かに、ぱっと見は一般的な紙巻と大きな違いも無いシガレットですからね。

 ただ、ここまで言われると火をつけて見たくなるような気もしますし、煽り文句というのか、いわゆる「押すなよ!」のような感じなのです。

 ちなみに、私はグローが全国デビューする前にネオスティックを一本だけ頂いて、グローそのものは持っていなかったので電子タバコとして楽しむより先に火をつけて吸いましたけれどね。ヒートスティックとは違って、どうして中々に美味しかったですよ。



 ちなみに、こちらがネオスティックの全容です。一般的なキングサイズシガレットとアイコスのヒートスティックと比べると、ご覧の通りなのです。

 ざっくりと言えば、シガレットの半分が煙草葉の装填部分となっていて、あとの半分は大半が中空となっています。フィルター部分は正味5mmと満たないほどで、ヒートスティックとの違いとして空気穴が設けられている点も大きな特徴かと。


[✓] 喫煙の感想・味・香り

 この煙草は、私的には良い感じと思える煙草なのです。

 まず、第一に。私は近年の電子タバコの完成度の高さには感嘆としながらも、あまり電子タバコの香喫味は得意ではありません。この点を踏まえて、この感想を参照くださいませ。

 まず、このブライト・タバコのシガレットの香りなのですが、何だか「きな粉」のような香りですね。これがまた優しい香りなのですが香りそのものは強めなようで、パッケージ開封前から鼻をパッケージに近付ければ確認が出来るほどなのです。

 ただ、サラミのような強烈な香りのヒートスティックと比べると、比べものにならないほど良い香りであると思います。ヒートスティックのサラミのような強いシガレットの香りは、それこそ癖になる香りではありますけれどね。私は、このネオスティックの「きな粉」のような香りの方が好きなのです。

 そして、喫味の方も、わりと「きな粉」のようなシガレットの香りが「そのまま」という感じに体現されているような味わいとなっています。こればかりはブライトかと言われると、きな粉と思う手前では素朴な印象であるために輝かしさは覚えません。

 しかしながら、ほんわかとしてしまう香喫味ですね。おこたに入って、あんころ餅を食べている時のような気分にさせてくれます。もしかすると、ほっこり加減で言えば普通の紙巻煙草すら上回っているかも知れません。

 そして、後味まで変化は少なく「きな粉」なキャラクターが続きます。

 ところで、このブライト・タバコの競合はと言えば、それは間違いなくアイコスのヒートスティック・レギュラーかと思います。それと比較すると、このブライト・タバコは非常にマイルドな印象を覚えさせてくれるのではないでしょうか。

 また、グローはアイコスと比べて基本的な香喫味を穏やかなものへ仕上げているのではないかと思います。ベイパー(水蒸気)の量もグローの方が少なめであり、キック感も少ないためにグローは香りに意識が向きやすいのですよね。

 恐らく、ヒートスティック・レギュラーも、あのアタリの強さを抑えると、おおよそ似たような香喫味なのではないかと思いますから。あちらは、あの強烈なキック感に香りがマスキングされているような感じなのです。

 ということで、ヒートスティック・レギュラーと比べると格段にマイルドな吸い心地となっていることが最大の特徴かなと思いました。グッとくる迫力は断然としてヒートスティックに軍配が上がりますが、香りの豊かさという点においてはネオスティックの方が勝っているような印象ですね。

 何より、私はアイコスを喫すると必ず喫煙後に気持ち悪くなってしまうのですが、グローでは気持ち悪くなりません。これは確実にグローの方がマイルドな吸い心地に仕上げられているからなのだと思います。

 ただし、シガレットあたりの喫煙時間はグローの方が短めであると思います。私の場合は、アイコスは少しキツイと感じてしまうために口数が減りがちなので、尚のことですね。グローの場合は、やや物足りないベイパーの量ゆえに口数が増えがちになることも相対的に働いているはずなのです。

 あと、これはグローの特性なのか、喫煙も終盤になると、やや味わいに強烈な酸味が出てきますね。ベイパーの量も非常に乏しくなるため、終盤の味わいは決して良いとは言えません。この点は、完全にアイコスに比べ劣っている点かな。

 総じて、人によって一長一短と良し悪しが別れるのかなと思うのでした。あなたが煙草を喫した時のようなパンチを求めるタイプであるのなら、これでは不足が目立つばかりでしょう。しかしながら、喫煙にパンチのある吸い応えより香りの豊かさを求めるタイプの方なら、私的にはアイコスよりグローの方が向いているのではないかなと思うのです。

 取り分け、このブライト・タバコではメンソールなどの付加要素が無いため、素直にグローの個性を楽しめるような気もしますし。何より、このアタリの優しい「きな粉」な素朴感が私的には好みなのです。

 というより、吸った後に気持ち悪くならないというのが、私にとってのグローにおける最大のメリットと言えるでしょう。

 嗜好品との相性も、ヒートスティック・レギュラーよりはネオスティブライト・タバコのほうが汎用的かと。

 ちなみに、電子タバコにしては珍しく、ミルクコーヒーとの相性も良い感じですよ。何と言うのか、豆乳コーヒーがアリなのだから、この組み合わせが間違いであるはずが無いといった感じなのです。

Nutrition Facts
Serving Size: 1 Cigarette
Tar---mg Nicotine---mg
Strictly No Taking. Don't smoke until you are 20 years old.lol


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