Marlboro Menthol 8 Box を吸ってみた

[✓] Include the following : Smoking impression

 概要:紙巻「マールボロ・メンソール・8・ボックス」の喫煙感想



 マールボロのメンソールはライトバリエーションのボックス版。紙巻「マールボロ・メンソール・8・ボックス」を吸ってみた。


 数あるマールボロのメンソール製品の中でも、安定して人気は上位となっている煙草ですね。以前の製品名は「マールボロ・ライト・メンソール・ボックス」でしたが、2017年より名称から「ライト」という形容詞を排して、代わりにタール数値である「8」を冠するようになったようです。

 ここ近年では、外国たばこも国産たばこも問わず銘柄に冠していたライトやマイルドといった形容詞を排斥する傾向が強く見受けられますね。その代わりに製品のタール数値を直接的に数字で冠するわけですが、こちらの方が確かに消費者としては判別がしやすく嬉しいことでしょう。

 特に、こぞって最近の紙巻は既存のブランドの既存のシリーズへ後付けのようにリリースされています。当然のように製品名は長々しくなることも多いため、このように製品名をシンプルにせんとする流れは良いことなのかなとも思います。

 メビウスというブランドのプレミアムメンソールというシリーズのオプションというサブシリーズのパープルというダブルサブシリーズのスーパースリムバージョン。これでは略しても略しきれないというのか、このような傾向が各社に見受けられるわけですから。

 要するに、お店で注文する時に大いに困るわけなのです。

 この煙草に倣いマールボロで例えるのなら、ソフトパックのマールボロは「マールボロ」です。とってもシンプルで分かりやすく、素敵なのです。

 まぁ、その場合は、大概はボックスの方が差し出されますけれどね。むしろ、店員の機転と心遣いでしょう。

 ソフトパック、人気も無くなりましたねぇ。この煙草もソフトパック版がありますが、やはり注文すると、このボックス版が差し出されますから。




 メンソール・ライト・ボックスという製品名をメンソール・8・ボックスというストレートな製品名へ変更したため、パッケージでもタール数値である「8」の数字が目立つデザインとなっています。これはライトだ云々よりも消費者へ製品特性が伝わりやすいと思いますし、中々に良いことなのではないでしょうかね。

 また、ライトなどという形容詞を使用していないため、よくあるパッケージサイドの「ライトという表現は云々」という言い訳がありません。しかしながら、この煙草ではTar12mgのマールボロ・メンソールと異なり「あなたが吸い込む云々」という文句がパッケージサイドにレイアウトされています。

 数字を冠する場合は「あなたが吸い込む云々」を表記しなければならない決まりなのでしょうか。



 このフラットデザインへ変更されたと同時に、マールボロの一部の銘柄は「ファームフィルター」という改良フィルターを搭載するに至っています。その表示がパッケージサイドにレイアウトされていますね。

 このファームフィルターというのは、ざっくりと言うと「水気に強く弾力がアップした硬めの触感が特徴のフィルター」なのだそうです。

 ちなみに、ファームフィルターの表示はノンメンソールとメンソールのスタンダードラインナップのみとなっています。今のところブラックメンソールなどの派生シリーズには表示が無いため、スタンダード製品にのみ搭載されている仕様なのかも知れません。




 パッケージの表面はサラサラとしたマットな質感が触り心地の良い、シンクパッドのピーチスキンのようなテクスチャーとなっているのです。

 また、このフラットデザインへの変更を機に、マールボロのロゴは他のマールボロ銘柄と同様に主張を控えるものとなっていますね。これには「マールボロの認識をシンボル的なものにする」という意図があるのだそうな。

 あとは、手触りの良いスキンの露出を増やすためか、はたまたマールボロのロゴのレイアウトの都合なのか、オープンテープの位置は多くの銘柄と比べて低めのパッケージセンターに配されています。とても触り心地の良いパッケージなのでビニール外装は全て取り払いたいものですが、この素材は湿気に弱いようで汗ばむ時期のシャツの胸ポケットに突っ込んでいたりすると湿気でフニャフニャになっていたりするのです。



 フィルターチップはライトクラスの銘柄ということもあり白色のチップとなっていますね。空気穴は小さ目のものが間隔を広く1列で配されていますが、それ以外のデザインは直下のタールバリエーションであるメンソール・4・ボックスと変わりがありません。


[✓] 喫煙の感想・味・香り

 この煙草は、順当なライト仕様に仕上げりていますね。

 まず、シガレットの香りですが、ライトとなれども確かなマールボロのメンソールシガレットらしあ香りとなっています。フレッシュな酸が特徴的な、何ともマールボロのメンソールシガレットらしい香りなのです。

 喫味の方も、やはりマールボロのメンソールシガレットらしい味わいですね味わいとなっています。強すぎない適度な清涼感とメンソールらしい青臭さに、ほんのりとした甘味。そこにマールボロのメンソールシガレットならではの軽やかな酸味がアクセントとなって、何とも王道ながら個性のあるメンソールシガレットに仕上げられているのです。

 それでいて、煙草らしいボディ感もスポイルされることなく、メンソールによる軽快さとボディが両立されています。決して面白味のある味わいではないのでしょうけれど、まとまりの良い味わいは中々に楽しませてくれますね。

 ただ、1つの上のマールボロ・メンソールと比べると苦味が抑えられていて、その代わりに甘味やらが前へ出てきている印象です。この少しの苦味の抑制により、より軽快で心地の良いバランスへと様変わりしているようには思えてきますね。

 総じて、個性にぶれも無く、何ともマールボロのメンソールシガレットらしい味わいをライトな感覚で楽しめる仕上がりとなっているのです。肉抜きがされている分だけ全体的にクリアーなテイストとはなっていますが、それでもボディに不足は覚えないでしょう。

 マールボロのメンソールシガレットは、この独特な酸味が気に入るかによって賛否が大きく別れると思います。しかしながら、この酸味を始めに知ってしまうと他のメンソールシガレットでは何となく物足りなさを覚えてしまうだろうくらいに、意外と個性的なのです。

 いやはや、最近は分かりやすいフレーバーなどで個性を演出する銘柄が増えましたが、そんなフレーバーは無くしても個性はあるものですね。この煙草もフレーバーはメンソールの他ににありませんが、とっても個性的なメンソールシガレットなのでした。

 うだる暑さの夏なんかには、このフレッシュな酸味は意外と重宝するのです。

Nutrition Facts
Serving Size: 1 Cigarette
Tar8mg Nicotine0.6mg
Strictly No Taking. Don't smoke until you are 20 years old.lol


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