バイクに関する内容の記事です
概要:WR250X「深夜の高速道路・バイクの防寒対策」の感想
時はサブちゃんが盛り上げた平成最後の年越し。多くの方が団欒して過ごす年末元旦の真夜中に、切ないほどに寒い深夜の高速道路を走ってきました。特に何ということもない高速道路での移動なのですが、せっかくなのでバイクにおける防寒対策について考えてみたのです。
今回は、そんな「防寒対策テスト走行」の記録。
▼きっかけ
今に思えば、私は冬のバイクが好きなわりに防寒対策が疎かでした。適当に冬用インナーを着て、適当に暖かそうな服を重ね着し、適当なアウターを羽織って着膨れる。そのわりには、イマイチと言わんばかりに寒い。
それゆえに、いつも必要以上に手間取り、そのくせ寒い思いをするわけです。バイク用ウェアを使わずに「寒い」ということへの馬鹿らしい矛盾にも気が付きましたし。
ということで、今の防寒対策が、どこまで通用するのか。調査ツーリングを敢行することにしたのです。
▼バイクの防寒対策の基本を知る
バイクに限らずですが、防寒対策の基本は「アウターで冷たい風を断ち、インナーで体温を効率よくキープし、ミドルレイヤーで冷気に負けない暖かな空気を蓄える」を要点にレイヤリングを意識することでしょう。特にバイクでは冷たい走行風に曝されるので、しっかりと冷たい風をシャットアウトすることが大切ですね。
要するに、走行風を主とする「冷たい風」と、冬の冷気による「冷え」です。これらを防風衣類や保温性の高い衣類でシャットダウンすれば、ひとまず防寒対策としては及第点となるでしょう。
ざっくりと言ってしまえば、流行りの機能性インナーを着て、モコモコしたフリースやセーターなどを着て、防風効果の高いジャケットを着れば良いのかと。最近は下半身に関してもレイヤリング(重ね着)は珍しいことではないですし、基本的には上半身と同様に考える感じですかね。
そして、しっかりと要所にプロテクターを装備して、安全にも備えると。
また、裾・袖・首周り・腹回りなど、衣類の継ぎ目や切れ目からの風の侵入を断つことも大切です。首・手首・足首・腹は、冷えると全身が冷えますからね。
▼今回の装備
で、今まで使っていたものも含め、とりあえず今回の防寒対策に投入した装備の一覧です。私的に期待している人生初のアイテムは「ウィンタージャケット・ウィンターグローブ・ショートブーツ・超極暖ヒートテックインナー(上下)」ですね。
ざっくりと着込んだものは、以下の通り。
ラフ&ロード:ウインドストッパーネックウォーマー極寒(RR5884)
ラフ&ロード:ウインドストッパーマルチウォーマー極寒(RR5873)
どちらもラフ&ロードのネックウォーマーですが、私的にバイクにおけるネックウォーマーの最強製品と思っています。一般的な筒型タイプと、鎖骨あたりまでをカバーするインナータイプとを使い分けていますが、今回は過酷が予想されるのでダブルで使うのです。
どちらも確かな防風効果があり、しっかりと首の部分は強力な裏ボア仕様となっているので非常に暖かいのです。
マクナ:エッセンシャルRLナイトアイ
春夏用のメッシュジャケットは持っていましたが、真冬まで対応するオールシーズンジャケットの導入は今回が初となります。今回のような夜間用に「全面反射」という特殊仕様が気に入って買ったのですが、それ以外の点は着脱式ダウンライナーや防水・防風・プロテクター内蔵など、スタンダードなライディングジャケットという印象です。
これまでの適当なアウターとは異なり、専用品らしく寒い空気を遮断してくれることを期待します。
ユニクロ:フリースジャケット
ユニクロ:ウルトラライトダウンコンパクトベスト
ミドルレイヤーは対冷気の熱伝導に負けない暖かな空気層を保持することが最大の目的なので、ユニクロのフリースジャケットを使用します。とりあえず着用はしませんが、ウルトラライトダウンの襟なしベストもバッグの中に忍ばせておきます。
まぁ、特に何を言うまでもなく、ユニクロのフリースとウルトラライトダウンです。よほど浮世離れしていなければ、何だか分からないということもないでしょう。
ユニクロ:超極暖ヒートテックインナー
正しくは「ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(9分袖・超極暖)」ですね。ヒートテックの極暖を愛用していましたが、今回から超極暖デビューです。
ちなみに、私的に信頼を寄せる今回の防寒対策のキーアイテムでもあります。果たして効果の程はと、期待しているのです。
※個別記事にしています「バイクでユニクロの超極暖ヒートテックの防寒効果を検証してみた」
Orina:Duke
防水仕様のカフ付きウィンターグローブです。いわゆるガントレットタイプで、ジャケットの袖までカバーして袖からの風の侵入を防ぐタイプですね。今まで年中メッシュグローブだったので、ウィンターグローブは初挑戦なのです。
※個別記事にしています「初めてのバイク用ウィンターグローブで防寒効果を検証してみた」
米軍:Trousers(Wool-M-1951)
ライナーを装着していないので、これそのものに防寒効果は期待していません。そもそもバイク乗りには「ズボンは普通のズボンを」という嗜好の方も多いと思うので、その点を鑑みての選択でもあります。防寒効果は全く期待していません。
本来なら防風素材の製品を使用したり、バイク用オーバーパンツを併用することが好ましいでしょう。今回は、併用するインナーによる防寒効果を調査したいと思います。
RSタイチ:ウインドストッパーインナーパンツ(RSU971)
愛用している防風インナーパンツです。いつも防寒性能に乏しいズボンなので、防風スキル付与のために常用しています。前ファスナーが無いので尿意は大敵ですが体感効果は上々なので、擦り切れるまで使い倒します。たぶん、私が普通のズボンで冬バイクを楽しめるのは、これのお陰です。
ユニクロ:超極暖ヒートテックタイツ
正しくは「ヒートテックウルトラウォームタイツ」です。インナーとともに、タイツも超極暖デビューなのです。
タイツも冬のバイクでは必須装備ですよね。
※個別記事にしています「バイクでユニクロの超極暖ヒートテックの防寒効果を検証してみた」
ラフ&ロード:バイク用ウインドストッパーHOTソックス(RR5870)
いわゆる防風靴下ですが、私は靴下の上に重ね履きするオーバーソックスとして使っています。手と同様に体の末端ゆえ効果は体感しづらいところですが、確実に効果は体感できるのです。
ただし、今回のように、よほどの酷い寒さでない限り出番はありません。
※こちらは用意しただけで、履き忘れました。使用していません。
ユニクロ:ヒートテックソックス
いわずもがな、定番のヒートテックの靴下です。以前から使用していましたが、今回は超極暖を買うついでに新しいものを買い足しました。それなりに暖かく安いので、冬バイクの定番靴下ではないでしょうか。厚みも程よいので、扱いやすいですしね。
ちなみに、真冬と言えど足は中々に発汗する部位ですので、靴下は発熱素材の恩恵を受けやすいアイテムだと思っています。
Shot:ATV Shoes (Boots / Short Boots)
人生初のバイク用ブーツです。今までシューズタイプのものしか使用したことがなかったので、にわか防寒効果を期待しているアイテムでもあります。ショートブーツではありますが、裾からの風の侵入を防いでくれそうです。
一応は防水仕様ということですので、同時に冷たい風も遮ってくれるだろうと期待しています。今回はブーツアウトで使用します。
※個別記事にしています「初めてのバイク用ブーツで防寒効果を検証してみた」(作成中)
ETHOS Design:TRY1 TRP001
プロテクターですね。ジャケットに胸部プロテクターが内蔵されていないためジャケットの上に胸部プロテクターを装着します。プロテクター類にも、多少の防寒効果はありそうです。
・・・とまぁ、こんな感じです。あまりライダーにとっては特別なこともなく、いたってスタンダードな装備とも思えますが、ややズボンがネックかも知れません。
▼走り出してみた
出発は深夜0時前。ぼちぼちNHK紅白歌合戦も終わり、除夜の鐘も佳境に入った頃に、ここ神奈川県から愛知県を目指します。
ちなみに、この時点での天気は晴れ。気温は分かりませんが、5度くらいとなっています。体感として「並に寒い」と感じるだろうところですが、外に出たばかりだからか、はたまた準備万端で臨んだからか、まだ余裕は感じます。
で、とりあえず駿河湾沼津サービスエリアまで来ました。出発からの距離は100kmほどで、時刻は深夜1時30分あたりです。喫煙室のモニターによると、この辺りの気温は31日18時現在で概ね0度前後のようです。今この場所は、もっと寒い印象ですね。
うむ。まぁ、普通に寒いです。真冬ですし。この年末は集中的に寒波が連続到来していますし。
出始めしばらくは良かったのですが、御殿場の手前あたりから空気の冷え方が変わり、車速も出てくるので、しんしんと身体が冷えてきました。特に、早くも指先の冷え方は最大値に達していると言って良いでしょう。
ただし、その指先こそキンキンに冷えているものの、全身という点では余裕を感じます。取り分け上半身と首は完全に余裕です。心臓のある胴体や首といった防寒の要に余裕があるからか、まだ全身が寒いという感覚は覚えないという感じなのです。
今までの服装であれば確実に肩をすくめて3分に1回は「寒い」と呟いているところですが、そのようなことも無くトイレと自販機と喫煙所を探す余裕があるのです。
のんびりもしていられないので、用を足し、一服して、また用を足し、給油をしたら出発します。
山間を走る新東名ならではの強い風と霧に負けず、安全運転で浜松サービスエリアに到着です。現在の時刻は深夜3時30分頃。
う~ん、ぼちぼち寒くて辛くなってきました。それでも「真冬の深夜で高速道路だから当たり前か」と許せる範疇かなと思いますが、今までとの比較で言えば「暖かいか」を思いつつバイクから降ります。これまでの軽率な装備なら、たぶん、凍え死んでいたでしょう。
やはり指先は完全に冷え切っていて、ここまで来て膝も冷え切っているといったところです。乗車中に前方に突き出ている箇所は冷え方が激しいといったところですかね。
しかしながら、相変わらず胴体には余裕を感じます。しっかりとジャケットが冷たい風を断ち、インナーにより体温は保たれれているようです。
また、首も似たような感じに暖かいのですが、ヘルメットの都合で顎や口元が非常に冷えているので、首周りという点では冷えを感じますね。
ただし、バイクを降りてウォーキングっぽく運動を意識して歩いていたら、わりと程よく暖かくなってきました。これに関しては、超極暖ヒートテックの効果でしょう。これなら動きの少ない高速道路の移動でも、小まめな休憩の際に意識して体や筋肉を動かせば、そこそこ体は温まりそうな気がします。
でもね、指先だけは、どうにもなりません。浜松サービスエリアはトイレに温水が出る手洗いがあるので、その湯で手先の暖を取りました。これは最強で、確実に指の冷えは回復します。
とりあえず、ささっと一服と休憩を済ませたら、給油をして出発します。
この時点での感想としては、やっぱり「寒い」ですね。
で、ようやく高速道路も終わり、小牧インター先のコンビニ・デ・フィニッシュです。この時点の時刻は、もうすぐ初日の出の早朝5時過ぎ頃。
もはや気温なんて気にしていませんが、小牧インターを降りると、道中の駐車してある車は漏れなく車体色が分からないほど真っ白な霜に覆われていましたから。くっそみそに寒いのです。
やはり乗車時に前方に突き出し走行風と先陣を切って戦う指先・膝は、壊死が疑われるほどにキンキンです。ヘルメットの都合もあり、顎・口元も同様。
では、その逆に余裕を感じる体の部位はどこなのかと言うと、最たるところは胴体ですめ。決してポカポカと言うほどではないのですが、胸・腹には特に冷えを感じません。その証拠に、サービスエリアでコーヒーを飲んだものの、思い返せば一度も尿意には襲われませんでしたから。
下半身に関しても、先の通りに膝は尋常ではないほど冷えていますが、ブーツが完全防風仕様なので、脛から足先にかけては身体の末端のわりに手先のような冷えを感じません。感覚としては、ブーツそのものが冷えることにより足先も少しは冷えているかな、といった具合なのです。
買い物を済ませて気持ちも一段落したら、本格的に寒さを感じるようになりました。暖かい缶コーヒーは冷え切った手先との温度差と相まって、火傷しそうなほど温かく感じられたのです。
やっぱり、指先は、どうあがいても駄目ですねぇ。冬バイクの宿命でしょうか。
コンビニのおばちゃん店員は、それっぽいプロテクターベストを着てカップそばと缶チューハイと缶コーヒーを買う私を夜勤終わりの帰宅者だと思ったのか、お会計時に「おつかれ!これで年越しだね!私は越せないけどね!」と自虐していたので、お疲れ様ですと労ったのでした。
働き方改革とか、ほんと、虚しいもんです。世の中は役人と行員だけで成り立っているというわけではないのに。
ちなみに、このあと近くの目的地まで走っている間に、初日の出でした。
▼分かったこと・今後の課題
今回の限界調査で、いくつかのことが分かりました。
まず、きちんとしたバイク用ジャケットは防寒対策の観点からも非常に優秀だということです。専用ジャケットの効果は絶大であり、お陰で胸部・腹部といった身体の核となる胴体は、最後まで余力を残していましたからね。
もちろん、最も外気に曝されるジャケットは非常に冷たくなりますが、このジャケットの高い防風効果によりインナーが効率よく体温を蓄え、冷えを防いでくれたのでしょう。逆説的には、このアウターが肝であり、ジャケットが専用品でないとインナーは全くもって効果を発揮できないと言えるのだと実感した次第です。
ただし、そのコンビネーションを発揮することが出来なかった下半身には、少し不足を感じました。胴体に近い腰まわりや、ブーツで完全に防風されている脛から足先にかけては余裕を感じましたが、とにかく乗車時に前方に突き出す膝が寒いのなんの。今回はニーガードを装備し忘れたことも、完全に失敗だったかも知れません。
また、何度も触れているように、指先。すなわちグローブに関しては大きな課題を残すこととなりましたね。あらゆる部位の中で、最も悲惨な状態でしたから。
とりあえず、今回の調査で使用した装備の成績表は、以下の通り。
ヘルメット | 可 | 強烈な走行風の侵入で顎・口元が非常に冷える。シールド付きだがオフメットなので仕方がない。 |
防風ネックウォーマー | 優 | 極寒シリーズは非常に協力。今回のように二種類を併用すると鉄壁である。 |
ライディングジャケット | 優 | ライダー専用ジャケットは防寒効果も絶大。これを着ずに「寒い」と言ってはいけない。 |
フリースジャケット | 良 | 特に不足なし。強いて言うなら、首周りが窮屈になるので、首なしタイプで良かったかも知れない。 |
超極暖インナー | 良 | 走行中の恩恵は薄いが、しっかりと冷気と風を断てば効果は優秀と言える。特に休憩時に体を動かすと体温回復が早まる点が魅力。 |
ウィンターグローブ | 可 | 残念ながら無いよりはマシという役立たずな結果に。今回のような環境では、どんなウィンターグローブも似たようなものと思われる。 |
普通のズボン | 可 | 予見の通り防寒効果は無し。しっかりと防風性能などを有するライダー専用品やオーバーパンツを併用するべき。 |
防風インナーパンツ | 可 | 効果が無いとは言わないものの、これ単体に大きな防寒性能があるわけではない。確かに風は断つものの並に冷気の影響を受けるので、今回の場合は組み合わせに難があり役不足となった。 |
超極暖タイツ | 可 | インナーパンツと同様に、今回は実力を発揮しきれなかった感がある。ただし、休憩時に体を動かすと体温回復が早まることはインナーと同様に魅力を感じた。 |
ライディングブーツ | 優 | 脛の中腹までの丈のショートブーツだが、完全に防風するため効果は絶大。これにより足先は大きな冷えも感じなかったと言える。 |
防風オーバーソックス | 良 | 地味ながら効果は大きい。ただし、オーバースペックで蒸れが目立つシーンもあったので、今回は役不足だったかも知れない。 |
ヒートテックソックス | 良 | 価格・入手性を鑑みれば、非常に優秀と言える。シーンに応じて重ね履きすると効果微増。 |
胸部プロテクター | 良 | 本来は防寒目的ではないが、地味に優秀な防寒効果を体感した。安全も兼ねて是非とも装備すべき。 |
とまぁ、こんな感じですね。
やはり、全体の中では指先と脚部の装備に不足が感じられた次第です。特に防風インナーパンツと超極暖タイツは、それ自体の性能に不足はないものの、トータルコーディネートに問題があり活かしきれなかったという印象です。
今後の強化対策としては、電熱系グローブとバイク用オーバーパンツの導入といった感じですね。とにかく「手先と膝」が猛烈に冷えることによって寒さを感じたので、そこを如何に養生するかで決着が付きそうなのです。顎や口元の冷えも気になるところですが、それに関しては最終手段的に目出し帽でも使えば良いのかなといった感じです。
それでも、今までの装備とは次元の異なる防寒効果が体感できた理由としては、やはり胴体と首の防寒が満足できるものだったことでしょう。特に心臓のある胴体の防寒は重要です。心臓付近の防寒が疎かになると、人体の防御反応により身体の末端から血流を弱め始めるので、足や手先は更に冷たくなっていたはずですから。
また、首も冷やしてしまうと脳への血流に影響が出ますから、胴体と同じく最優先で防寒すべき部位です。この胴体と首の防寒が十分だったことが、今回の一つの収穫とも言えます。
あと、装備とは関係ありませんが、速度ですね。80km/hと100km/hでの巡航を比べるだけでも、体感する寒さには大きな差があるのです。取り分け、新東名は風も強い道路ですし、急がず最低速度で巡航することも大切だと思いました。
正直なところ、同じ天気環境で普通の一般道を40km/h~60km/hで流す程度なら、今回程度の服装で十二分だと感じたくらいです。数時間ほど走っても、たぶん目立って寒さは感じないと思います。
バイクツーリングを終えて
今回は防寒対策がメインでしたが、いかがでしたでしょうか。私は辛かったです。
ただ、私的には上半身の正解を知れましたし、脚部とグローブには課題が見つかったので、しんどいながら良い調査となりました。来年は、今回の反省点を活かして、また懲りずに同じことをしようと思います。
ちなみに、帰りはヒートテックソックを重ね履き。極暖ヒートテックタイツを1枚追加。上半身は極暖ヒートテックインナーとRSタイチのヒートジェネレーターエックス ハイネックアンダーシャツを追加し、中々の着膨れモードで深夜に同じ高速道路を使用しました。
結果、やっぱり着膨れた分は余裕でしたね。特にインナーを重点的に増やしたからか、休憩時の体温回復が目に見えて向上していました。ありえないくらい動きづらいから、これでは駄目ですけれど。
みなさんも、ばっちり服装を決めて、安全に冬のバイクを楽しんで下さいね。
サブちゃんは目出度く平成最後の有終の美を飾りましたが、私は、もうひと踏ん張りなのです。
来年、煮詰め直して、再挑戦します。
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