Panda を吸ってみた

喫煙に関する内容を含みます


 概要:紙巻「パンダ」の喫煙感想



 中国5000年の歴史!ではなくて、ブリテン8500年の歴史!な煙草メーカーによる熊猫。紙巻「パンダ」を吸ってみた。


 煙草で「パンダ」というと、それは中国の超高級銘柄の「パンダ」を思い浮かべることが多いかと思います。しかしながら、実はイギリスのマキシムタバコというメーカーも「パンダ」というシガレットをラインナップしていたのですね。

 中国銘柄のパンダとの関係性は不明ですが、ライセンスなどのようなことでもないような気がします。

 また、中国のパンダは幾つか種類が存在しますが、イギリスのパンダは不明です。とりあえず、日本で流通しているのは、このパンダのみとなります。

 しかしまぁ、既に日本国内での販売は終了していますが、この煙草も確かにパンダなのです。

 ちなみに、Tar15mgという中々のハイタール銘柄となっています。



 ベージュを基調とした優しい色合いのパッケージには、中国らしい六角形や金に赤といった色使い。やや控えめにパンダがデザインされているのです。

 ただ、基本的には漢字は使われていないので、あまりエキゾチックな印象は覚えないパッケージのように思えますね。あくまで、西洋人の目に映るアジアといったような感じで、極東から見るアジアとは少し異なる雰囲気に妙な感覚なのです。

 何というのか、フリップトップの「Panda」が、いつの間にか「Ninja」に見えてきそうな感じとでも言えば良いでしょうかね。

 総合的には、優しさと哀愁を感じさせる素敵なパッケージだと思っています。



 パッケージサイドには、メーカー情報が記されています。

 このパンダは英国ロンドンのMaxim Tobacco Co.Ltd.,の管理のもと製造されているとのことなので、実際にはイギリス国外の何処かの国で作られているのかも知れません。同社はインドネシアでの製造も行っているようなので、日本向けのパンダはインドネシア製かも知れませんね。

 また、商標権所有者であることも明記されているので、何となく中国パンダを牽制しているような印象を覚えなくもありません。

 Made Under Authorityの表記は多くの銘柄で見受けられるものですが、わざわざTrademark Ownerまで明記しているケースって、何となく少ない気がしますから。



 こちらの英国パンダは特段に高価な銘柄というわけでもないのですが、シガレットは中々の高級感あふれるものとなっているのです。かわいらしさもありつつ、品のあるシガレットデザインですね。

 仕様としては、極小の空気穴が2列で配され、フィルターはノンチャコールのプレーンタイプとなっています。


味・香りについて感想


 この煙草は、何とも上品で優しい味わいの煙草となっているのです。

 まず、シガレットの香りですが、煙草ならではの何とも芳醇な甘い香りを楽しむことが出来ます。絢爛な甘い香りが特徴的な中国の高級銘柄とは少し異なり、こちらは素朴さを感じさせる素材感の強い甘い香りですね。

 何というのか「あぁ、お国柄が感じられるなぁ」といった感じで、一口にパンダといえども国によって異なる傾向を楽しませてくれるのです。

 喫味の方も、絢爛で力強い中国の高級銘柄とは異なり、優しい印象の味わいとなっています。Tar15mgと中々のハイタール銘柄で、更にはプレーンフィルター仕様はありますが、思いのほかマイルド&スムースで喫しやすい仕上がりとなっています。

 雑味も少なく、煙草らしい甘さが心地の良い味わいとなっています。プレーンフィルター仕様ではありますが、それは気にならないくらい苦味や渋味も少なく、本当に「優しい」が似合う喫味なのです。

 ただ、やや吸い込みにくい印象を覚える煙草ですね。空気穴もありますし、手触りでも感じるくらいフィルターがハードなのですが、そのためか少し吸い込みにくい感じなのです。そのせいで、ちょっと喫し方が粗末になりやすい点は少し微妙なところなのでしょうか。

 まぁ、煙量は相応なので、全くもって十分なのですけれどね。

 燃焼も緩やかに感じ、ゆったりと楽しめる点も好印象でしょう。

 総じて、動物のパンダが好きか嫌いかに関わらず、わりと取っ付きの良い優秀さが「地味に良い」といった印象の煙草なのでした。

 ちなみに、私はパンダが好きではありません。

 どうにも、パンダは動物ではなく政治的なモノとして見える向きが強いのですよね。

 人間臭くて、かわいいけど。

 余談ですが、最近だと一部で中国は5000年まで歴史主張を延ばしているようですが、イギリスは何年なのでしょうか。紳士淑女の国は数の多さで主張することもないでしょうけれど、気になります。

 ただ、皇族の歴史は日本がトップレベルだそうですね。

 まぁ、皇族という概念が日本以外の国に存在するのかは謎ですが。

 たまにいますよね。英国王室のセレブリティなニュースが出回ると、日本皇室もああなればと言う人。行き過ぎた自己愛個人主義は先人たちが築き上げた素晴らしい民俗を緩やかに崩壊させる綻びとなりそうで、何とも怖いかな。

 概念は知らずとも、王室と皇室で既に漢字表現が違うということにも疑問を持たないのでしょうか。

 動物園に行かなくても、パンダみたいな人は、そこら中にいますね。

Nutrition Facts
Serving Size: 1 Cigarette
Tar15mg Nicotine1.3mg
Strictly No Taking. Don't smoke until you are 20 years old.lol


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