概要:紙巻「セブンスター・メンソール・ボックス・限定デザイン」の喫煙感想
セブンスターにラインナップされているメンソールの限定パッケージ版。紙巻「セブンスター・メンソール・ボックス・限定デザイン」を吸ってみた。
オリジナルのソフトパックの存在感が強いために、他のラインナップが地味な存在となっているセブンスターですが、意外にもラインナップはメンソールにタールバリエーションまでと完備されていたりします。
そんなセブンスターのメンソールの、2009年リミテッドエディションなのです。基本的にパッケージが通常品と異なるだけで、中身は同じなのですが、こちらはメタリックグリーンのサイドスライドボックスを採用しています。(2007年にも同様のパッケージが限定で発売されたので、一応は第二弾ということなのかな)
ただ、サイドスライドボックスと言っても、アルファベットやディースペックのサイドスライドボックスとは違うのです。それらのタンス型のスライド方式とは違い、こちらは扇状にスライドします。
思いのほか、とても快適なのです。
ちなみに、普段のセブンスターメンソールは普通のボックスタイプのみで、ノンメンソールとは異なり何故かソフトパックはラインナップされていません。
この煙草は、かなり強めに添加されているメンソールも然る事ながら、それに埋もれながらも、確かに感じる違和感。改めて、セブンスターの驚異的な個性を思い知りました。
しかも、共存というよりは、ガチンコしている感じなのです。
清涼感というものは無く、非常にモッタリとした喫味で、メンソールの苦味よりもセブンスターの甘味の方が強い印象となっています。何のためにメンソールを添加しているのか、その意義が分からなくなってくる感じは中々に混乱させてくれますね。
でも、これが好きな人は本当に好きなのでしょう。
メンソールの効果で幾分は吸い易くなっていますし。
Nutrition Facts
Serving Size: 1 Cigarette
Tar12mg Nicotine0.8mg
Strictly No Taking. Don’t smoke until you are 20 years old.lol