概要:紙巻「ピアニッシモ・フラン・メンソール・ワン」の喫煙感想
特殊なパッケージでピアニッシモにラインナップされているラズベリーフレーバーの煙草。紙巻「ピアニッシモ・フラン・メンソール・ワン」を吸ってみた。
1箱10本詰めという、ホープなどを思わせる入り本数で販売されているピアニッシモのフランという煙草です。ただし、このフランは100’sのスリムシガレットが10本詰めとなっているので、パッケージの印象はホープなどとは全く異なるものとなっていますね。
ちなみに、分かりずらいですがラズベリーのフレーバーを採用したTar1mgのメンソールシガレットとなっています。
銘柄のフランはラズベリーの別名でもあるフランボワーズからもじっているんだそうな。
ベリーっておいしいんですよね。大好き。
※この煙草は2019年3月より一般的な20本詰めパッケージへと変更となっています。名称も「ピアニッシモ・フラン・メンソール」へと変更されています。
購入したのはスプリングバージョンの限定デザインだったので、春っぽいデザインとなっていました。中包装紙は通常のものと思われます。
まぁ、通常デザインも雰囲気としては同じようなものなので、やはり女性志向が強く、男性が携帯するには少しためらうことも多いかも知れないですね。
あと、いつも思うのですが、セオリー的なところを突っ込むと、Pは1つではピアニッシモとはならないのですよね。
シガレットもスプリングバージョンなのでしょうか。これで通常デザインだとしたら、オシャレ指数が高すぎますね。ピアニッシモは季節ごとに限定デザインを打ち出すことが多く、これはやはり女性をターゲットとする上で重要だったりするのでしょうか。
この煙草は、ややフレーバーは控えめと感じるメンソールシガレットとなっていますね。シガレットに鼻を近づけると、ふんわりと甘酸っぱい香りとメンソールの清涼感や青臭い香りがするのですが、火をつけて喫してみると、フレーバーは非常に控えめとなっています。
まぁ、ピアニッシモのラインナップには何かしらのフレーバーを謳うものが多いとはいえ、基本的にはフレーバーシガレットというスタンスではないと思われるため、あくまでアクセント程度に留めているのでしょう。
全体的なバランスとしては、アリアとペティルの間くらいな感じという印象で、アリアよりは煙草感がありつつもペティルほどではない。アリアほどメンソールの清涼感はないけれど、ペティルほどフレーバーに寄ることもない。そんな感じの折衷な感じなのです。
パッケージの特殊性などから、少し色眼鏡で見過ぎていたのか、思っていたよりも普通にTar1mgのメンソールシガレットだったので、少し拍子抜けなのでした。
ちなみに、カートンはこんな感じらしいです。入り本数を200本に合わせるため、カートンには20箱のフランが詰められています。煙草のカートンという感じはしないですね。
Nutrition Facts
Serving Size: 1 Cigarette
Tar1mg Nicotine0.1mg
Strictly No Taking. Don’t smoke until you are 20 years old.lol